MAC+BEHRINGER(ECM8000) [MacMini]
2012/11/25
MAC+BEHRINGER(ECM8000)
測定用マイクの購入
今回の予算は、コンピュータを除いて、コンデンサーマイク + ファンタム電源付きミキサー + キャノンケーブル×2 を使い¥10,000- 以内で考えた。
① BEHRINGER / コンデンサー測定マイク ECM8000 ¥3,680
② BEHRINGER / BEHRINGER ミキサー MIC100 ¥2,980
③ Silk Road LM203-3 マイクケーブル XLRオス-メス 3メートル ¥499
④ 3.5mmステレオ(オス)⇔XLR3-11C ¥458
⑤ マイクスタンドは、変換アダプター* を購入(¥190+¥350(送料))してカメラの三脚に装着した。
*TOMOCA CAMERA-SHURE 変換ネジ、カメラ1/4-5/8ホルダー
予算内の¥8,157で測定機材が揃ってしまった、もう信じられない話である。
上記、Amazonのサウンドハウスより購入。
BEHRINGER のコンデンサーマイクが届く、確りしたケースに精度の良さそうなマイクが入っている。信頼性はまず置いて、この価格でよくもここまで作れると感心してしまう、BEHRINGER のミキサーも然りである。
いい時代に生まれたと思う、こんなにも楽に安く測定が出来るなんて・・・
接 続
MACのLine inより接続したが、マイク(ECM8000)は静電マイクで、ファンタム電源とゲイン調整を出来るミキサー(MIC100)が必要である。
マイク(ECM8000) → マイクケーブル(Silk Road LM203-3) → ミキサー(MIC100) → 3.5mmステレオ(オス)⇔XLR3-11C → MAC(Line in)
ミキサー(MIC100) のアダプター電源をいれ、ファンタム電源48VをONする。
マイク系の動作確認
MACより、システム環境設定 → サウンド → 入力
ここで、入力レベルが動作していればOK
FFT で測定予定
さんざんF.F.T.(Fast Fourier Transform)を信用していないと書いたのに、今更FFTを使った音響測定でも無いだろうが・・・
あくまでジジーの寝言である。
測定と言っても、連続した周波数測定であって音楽測定ではない。
FFTの特性上、数回のサンプリングの間に切れ目無く続く測定をしなければならず、音楽のような変化の多い測定には向いていないと考えているからである。
その他、ピンクノイズ・ホワイトノイズ・スイープ・sin波・方形波・ノコギリ波等を生成する発信器(Generator)が必要となる。
実験用のFFTのFree Softは次回見つけるとして・・・
今日は、ここまで・・・ふぅ〜
コメント 0